35歳男性でデイケアに勤めている人は、必ず利用者の送迎をしますよね。ですが、送迎は当たり前にできるものではないんです。方向音痴の人にはとてもつらい業務なんです。
毎日10人前後の利用者の家を覚えて送迎をして行かないといけないし、到着の時間が決められているのでその時間までに迎えに行って、帰りの時間はその時間に送らないといけません。
道を覚えるだけでも大変なのに、それに時間の指定までされたら、できるものもできなくなってしまいます。
しかも、デイケアでは送迎はできてあたりまえと思われるくらいなので、上司に相談しても頑張って覚えてと言われて終わりです。最後は精神的に追い詰められてしまいます。
そうなってくると、最悪利用者にあたってしまうこともあるので、そうなる前に、今勤めている施設をやめて新しい自分に合った施設を探すべきです。
ただし、施設に直接やめると伝えても、「はい、わかりました。」とは言わずに、「あなたがやめたらほかの職員が大変になる。」や「利用者がさみしがる」などあなたのやさしさに付け込んだ理由を付けて引き止めようとしてくるので直接は退職を伝えるのはやめた方がいいです。
まず、あなたが楽しく仕事ができる施設に移るために今勤めている施設はすぐにやめましょう!
施設に直接話さずに辞めるにはどうしたらいい?
退職をする時に、職場に退職届を出さないといけないですが、いろいろ言われるのは嫌ですよね?
もちろん、特定記録郵便などの記録が残る郵送で送ることもできますが自分が動かないといけないので、結局職場に出向くことになるのであまりお勧めはできません。
オススメは、退職代行サービスを使う事です。
退職代行サービスに依頼する事で、職場とは一切連絡する必要がないです。
なぜかと言うと、職場との連絡は退職代行サービスが行ってくれるため、職場の人と話すことは一切ありません。
介護士は優しい人が多いですが、優しいからこそなかなか人に強く言えない人も多いです。
やさしいからこそ、嫌なことがあっても退職という事が言えないですが、あなたが我慢する必要はありません。
仕事や、職場を選ぶ権利はあなたにあります。今の職場が合わないと思ったらすぐに行動することであなたの新しいスタートが早く開けます。
やめたいのにやめられないと悩んだら、すぐに退職代行サービスに依頼しましょう。
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